平成29年度 市民の声
ここでは「市長への手紙」等により、市民の皆さんから寄せられた主なご意見と回答の要旨を紹介します。いただいたご意見等をすべて掲載することはできませんので、ご了承ください。
条例が見つけられません
学童クラブ関係の条例や規則を調べるために市のホームページを見ましたが、見つけることができませんでした。画面を刷新する前のレイアウトの中には、条例集に直接つながるボタンがあったように思いますが、今の画面では探すことができません。
0.条例集にたどり着く方法を教えてください。
1.トップページに、条例集にリンクするボタンを作ってください。
2.なぜ条例を簡単に探せるようにしないのですか。
上記0、1,2について、項目ごとに回答をお願いします。
0 条例集にたどり着く方法について
市ホームページトップの市政情報の配下にあります「オンラインサービス(例規・申請等)」を選択しますと、例規集(外部リンク)という項目がありますので、そちらが条例集となっております。なお、条例の他にも規則、要綱等もございますので条例集ではなく、例規集という項目で掲載しております。
1.トップページに、条例集のリンクするボタンを作成することについて
2.なぜ条例を簡単に探せるようにしていないのかについて
上記1.2の質問については併せて回答いたします。
平成28年3月のホームページリニューアルの際にトップページの構成については、情報量を抑えること等によりシンプルで分かりやすいよう配慮し作成いたしました。それに伴い、情報探索に係る機能の充実を図っております。
御意見をいただきました件につきましては、トップ画面右上のナビゲーションの市政情報の配下にありますので、マウスを当てることでコンテンツ情報が開き、クリックすることなく表示されます。
なお今回の御指摘を受け「オンラインサービス」という項目を「オンラインサービス(例規・申請等)」に変更いたしました。
また、検索機能につきましても、「条例集」で検索いただきますと、例規集が表示されるように変更いたしました。(平成29年4月)
数年後の市制五十周年について
武蔵村山市は、まもなく市制50周年になりますが、何か武蔵村山市として計画を考えていますでしょうか?
また、武蔵村山市以外の方以外にも、東京オリンピックもありますので、多国籍の方々も魅力ある市制五十周年になることを希望します。
平成32年度に迎える市制施行50周年に向けて、現在、市役所職員による検討委員会を立ち上げ、記念事業の検討方法等を議論しているところでございます。
魅力ある市制施行50周年記を迎えるためには、市民や在勤・在学者など、市に関わる方々の御協力が不可欠です。記念事業の実施に当たりましては、何卒、御協力のほど、よろしくお願いいたします。(平成29年5月)
ごみの収集について
ごみの収集日が週ごとに決められていますが、最終週はペットボトル類の収集がありません。翌週まで保管場所を確保するのが大変です。
最終週についてもペットボトル類の収集をしてほしい。
容器包装プラスチック・ペットボトルの収集回数につきましては、4週に3回収集しており、残りの1週は不燃ごみの収集をしております。
他の収集品目とごみ収集車の配車の関係から、収集回数を増やすことは困難な状況です。
しかしながら、容器包装プラスチック・ペットボトルの収集日を増やして欲しいとの意見も多く寄せられていることから、今後、収集方式を見直す際には、分別区分等の変更を含め、見直しを検討してまいりたいと考えております。
なお、市では、市内51か所にペットボトル・発泡スチロールトレイ回収ボックスの設置による拠点回収や店舗による自主回収を実施しております。
各回収ボックスの設置場所のつきましては、ごみ分別辞典及び市ホームページ、ごみ分別アプリに掲載しておりますので、ぜひご活用ください。(平成29年9月)
病児保育について
現在、武蔵村山市の病児・病後児保育は小学生未満が対象となっており、小学生は利用できません。
体調の悪い1年生の我が子をひとりで留守番させるわけにもいかず、止むを得ず他市の病児保育を利用しています。小学生も利用できるよう制度の拡充をお願いします。
現在の病児・病後児保育事業につきましては、平成28年11月に、病気中のお子さまもお預かりできるように事業を拡充したところです。
当面の間は、利用者の動向を見ながら、受け入れ体制や設備の充実を図ることとしています。
現在は、小学生を含めた利用者範囲の拡充等に向けて、人員体制や設備面などの検討を行っています。(平成29年12月)
モノレール駅について
モノレール100人会議において、市長はモノレール駅について5駅を予定しているが、3駅になるかもしれないと話されていました。どのような理由で3駅案をも想定しているのでしょうか?
3駅では、駅間の距離が5駅より長くなり、駅まで歩いたり自転車で行ける人は限られます。結果的に乗客数は5駅より少なくなるでしょう。ぜひ、5駅で進めていただきたいです。
多摩都市モノレールの上北台から箱根ヶ崎までの延伸につきましては、平成28年4月20日に国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」の答申に位置づけられるとともに、昨年、東京都が公表した「都民ファーストでつくる「新しい東京」~2020年に向けた実行プラン~」においては、当該路線を含めた6路線について「沿線の区市町や鉄道事業などの関係者とともに、具体化に向け、事業スキーム等の検討を実施する。」と、示されたところです。
この度、御意見を賜りました本市内の想定駅の数につきましては、国の答申等において正式に決まったものではございません。多摩都市モノレールの開業部分の駅間距離が概ね1キロメートル、本市の東西の距離が概ね5.2キロメートルであることなどを勘案しますと、市といたしましては5箇所が適当かつ望ましいものと考えており、このことから「第四次長期総合計画 後期基本計画」や「まちづくり基本方針(都市計画マスタープラン)」においても、想定駅を5箇所として掲げているところです。
一方、多摩都市モノレールに限らず、鉄道事業の検討に際しては、開業後の経営が安定的に維持されるよう、事業採算性の確保が重要であり、一般的に採算性を向上させる一つの方策として、駅の数について検討を行う場合もあるとのことでございます。
しかしながら、本市においては、多摩都市モノレールの上北台から箱根ヶ崎までの延伸は市民の皆様の悲願であり、その利便性の向上のため、本市内に5箇所の想定駅が設置されるよう、整備主体である東京都や多摩都市モノレール株式会社へ要望してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。(平成29年4月)
新大南運動広場でのボール遊びについて
新大南運動広場でボール遊びをしていたら怒られました。
大人たちはボールを使っているのに、子供はだめなんですか。
この公園には、遊具がないのでボール遊びをしたいです。
運動広場は、幼児、低学年児童、高齢者の方が運動をしていただくために整備している施設です。やわらかなボール等で遊んでいただくのであれば問題ありませんが、他人に危険が及ぶ行為は禁止されておりますので、このことを守っていただき、みんなで仲良く遊んでいただけるようお願いいたします。(平成29年5月)
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