南紀白浜空港への米軍オスプレイの着陸について(令和4年10月21日から掲載)
10月25日掲載
10月21日付でお知らせした「南紀白浜空港への米軍オスプレイの着陸について」、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、以下のとおり文書で申し入れましたので、お知らせします。
文書要請内容
要請日
令和4年10月24日(月曜日)
要請先
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
北関東防衛局長
横田防衛事務所長
要請内容
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南紀白浜空港における横田基地所属CV-22オスプレイの要望着陸について(米軍宛) (PDF 168.8KB)
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南紀白浜空港における横田基地所属CV-22オスプレイの要望着陸について(国宛) (PDF 167.8KB)
10月21日掲載
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
情報提供内容(第1報)
昨夜(20日)午後10時45分頃、米軍オスプレイ1機が、和歌山県の南紀白浜(なんきしらはま)空港に着陸し、その後、当該機は米軍による整備作業により安全が確認できたことから、本日(21日)午前6時頃、南紀白浜空港を離陸したものと承知しております。
今回の着陸による部外への人的・物的被害、民間機への影響は確認されていません。また、防衛省は、本件の発生を受け、速やかに関係自治体へ情報提供を行うとともに、職員を現地に派遣したところです。
防衛省としては、米軍機の運用に際しては、安全の確保が大前提と考えており、引き続き日米で連携して対応してまいります。
当該機の所属については、現在米側に確認中です。
着陸の原因については、現在米側に確認中であり、新たな情報が得られ次第、関係自治体に対し速やかにお知らせする考えです。
情報提供内容(第2報)
10月20日(木曜日)午後10時45分頃、横田基地所属のCV-22オスプレイ1機が飛行中、コックピットの警告表示を受け、和歌山県の南紀白浜空港に予防着陸を行いました。
当該機は、軽微なセンサーの不具合が生じたため、修理を実施し、10月21日(金曜日)午前6時頃に南紀白浜空港を離陸しました。
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