令和4年度米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練(ガルーダ・シールド22)への参加について(令和4年7月22日掲載)
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり実動訓練に参加する旨の情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、以下のとおり口頭要請を行っております。
米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練について
情報提供内容
添付ファイルを御参照ください。
その他
7月26日(火曜日)の早朝には陸上自衛隊員約70名が、7月27日(水曜日)の早朝には陸上自衛隊員約30名が、横田基地からC-130×各1機に搭乗し、米国グアム島アンダーセン空軍基地へそれぞれ前進予定となっている。
口頭要請内容
要請日
令和4年7月22日(金曜日)
要請先
北関東防衛局長
要請内容
陸上自衛隊の米国及び尼国における米尼陸軍との実動訓練(ガルーダ・シールド22)への参加に当たり、早朝に横田基地所属の航空機による人員輸送が行われるとの情報提供がありました。
現在、東京都では新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけており、周辺住民においては、引き続き、学校・職場・自宅等での窓を開けての換気対策を実施しているため、航空機騒音等の影響が大きくなっております。
貴職に置かれましては、このような状況を御理解いただき、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう次の事項について要請します。
- 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。
- 現在、東京都においては新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、基本的な感染防止対策の徹底等を実施しているが、横田基地においても感染の再拡大が懸念される。
訓練の実施に当たっては、基地周辺住民への影響がないよう感染予防対策について徹底して取り組むとともに、国の責任において、周辺住民に十分な説明をすること。 - 騒音が大幅に増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
- 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
- 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めること。
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このページに関するお問い合わせ
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