横田基地所属C-130Hの部品遺失について（平成29年7月14日から掲載）

平成29年9月6日

　防衛省北関東防衛局より、下記のとおり追加の情報提供がありましたので、お知らせします。

情報提供内容

• 調査の結果、遺失した部品（鋸歯状のプレート）の大きさは1センチメートル×5センチメートルである。
• 遺失したプレートは、摩損により折れたものである。
• 今回の件を受け、再発防止の措置として、飛行前後に必ずプレートを点検することとした。

平成29年7月26日

　防衛省北関東防衛局より、下記のとおり追加の情報提供がありましたので、お知らせします。

情報提供内容

　落下した部品の重さは、0.5ポンド以下である。

平成29年7月19日

　防衛省北関東防衛局より、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
　なお、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、本件について、下記のとおり要請を行いましたので、お知らせします。

情報提供内容

第1報

　平成29年7月12日（水曜日）午後、訓練飛行後に行った点検中に横田基地所属C-130Hの金属部品が無いことが判明した。発生日時及び発生場所は不明。着陸装置の一部の部品で、大きさは約2インチ×5インチ（約5センチメートル×12.7センチメートル）、重さは約1ポンドのプレートである。

第2報

　当該機については、平成29年7月11日（火曜日）に訓練飛行を行い、横田基地に着陸した機体である。同月12日（水曜日）に点検した際に部品の遺失が判明した。

要請内容

要請日

　平成29年7月13日（木曜日）

要請先

　在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
　北関東防衛局長
　横田防衛事務所長

要請内容　

• 横田基地所属C-130Hの部品遺失について （PDF 115.5KB）