立川飛行場における航空機の飛行について（平成28年1月22日掲載）

　このことについて、陸上自衛隊立川駐屯地から立川飛行場周辺自治体連絡会幹事市（立川市）を通じて、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。

立川飛行場航法援助装置〔TACAN（注釈1）、NDB（注釈2）〕及び着陸誘導装置〔ASR（注釈3）、PAR（注釈4）〕の点検

実施日時

平成28年1月22日（金曜日）
午後1時30分から午後3時まで

機種及び機数

U-125／1機

注釈

（注釈1）TACAN： 戦術航法装置（Tactical Air Navigation）
航空機航法援助システムの1つ。方位と距離情報を極超短波によって航空機に与える。
（注釈2）NDB：無指向性無線標識（Non Directional Radio Beacon）
主に中波を用いて航空機を誘導する無線標識。
（注釈3）ASR：空港監視レーダー（Airport Surveillance Radar）
地上誘導着陸装置やレーダー管制において、飛行場や管制圏内を飛行する航空機を監視・管制するレーダー装置。
（注釈4）PAR：精測進入レーダー（Precision Approach Radar）
地上誘導着陸装置を構成するレーダーの一つで、滑走路に向け着陸態勢に入った航空機を、地上の管制官が最終進入開始地点から着陸まで、降下路に沿って正しく飛行するように誘導する装置である。