生活支援活動団体について

「お互いさま」の気持ちで行う、ちょっとしたお手伝い始めてみませんか

　いくつになっても住み慣れた地域で暮らし続けるためには、住民同士の助け合いや、身近な困りごとを相談できる、地域のつながりが大切です。地域住民同士で「お互いさま」の気持ちで行う、ちょっとした助け合い（生活支援）がそれぞれの地域で始まっています。

生活支援活動団体の紹介

　地域の中で住民が主体となり生活支援に取り組む団体として、生活支援活動団体が発足しました。現在、市内では5団体が登録されており、それぞれの地域で活動しています。

• 生活支援団体一覧（令和6年7月時点） （PDF 2.7MB）

　武蔵村山市では、市民の皆さんがそれぞれの地域で行う自主的な生活支援活動に取り組むことができるよう、市内で生活支援活動の普及・拡大に向けた取組を実施する生活支援活動団体に対し、活動費の補助を実施しています。

• 武蔵村山市介護予防生活支援活動団体補助事業

生活支援を利用したいかたへ

　生活支援活動団体へ生活支援を依頼したい場合、各団体の趣旨をご理解いただいた上での会員登録等が必要になります。また、支援を頼みやすくする仕組みとして、団体ごとに実費弁償制度を取り入れており、支援内容にもよりますが、1時間の支援に対して600円程度の費用が発生します。金額については団体ごとに異なりますので、詳細につきましてはお近くの地域包括支援センターへお問い合わせください。

• 地域包括支援センターについて