土地・家屋の現況調査の実施について
土地・家屋の現況調査を実施しています
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日(賦課期日)の状況で課税されます。
市では、土地・家屋の現在の状況(※1)を確認するため、定期的に市内全域の現況調査を実施しています。
現況調査の結果、市職員が現地調査に伺う場合もありますので、ご協力をお願いいたします。
なお、調査に伺う職員は身分証明書を携帯しています。
※1 土地については使用状況等、家屋については新築・増改築・用途等の確認
家屋の用途を変更された場合は、市役所まで連絡をお願いします
家屋の用途は、登記簿の情報や、新築時の現地調査で確認した情報を基に判断しています。
年の途中で家屋の用途を変更された場合は、課税課家屋係まで連絡をお願いいたします。
用途変更の例
- 居宅として利用していた家屋の一部または全部を、事務所として利用することになった。
- 店舗兼居宅として利用していたが、居宅のみで利用することになった。
- 倉庫を改修し、事務所として利用することになった。
家屋の用途を変更すると税額が変わる場合があります
- 家屋について
評価替え年度に適用する、経過年数に応じた減価率(経年減点補正率)が変更される場合があります。
- 土地について
住宅用地の特例(住宅用の土地にかかる減額措置)が適用される場合、または外れる場合があります。
このページに関するお問い合わせ
市民部課税課家屋係
電話番号:042-565-1111(内線番号:126・127)
ファクス番号:042-563-0793
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。