麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動
薬物乱用の現状
令和5年度の全国の大麻事犯の検挙人員は、過去最多を更新し、大麻事犯の検挙人員全体の7割以上が30歳未満の若年層を占め、大麻の乱用が深刻な事態となっています。
このことから、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く周知し、一人一人の認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図る目的として、麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動を実施します。
麻薬、覚醒剤、大麻などの違法薬物に手を出させないためには、「正しい知識」と「断る勇気」を持つことが大切です。
実施期間
令和6年10月1日(火曜日)から11月30日(土曜日)まで
都民大会
日時 | 令和6年11月17日(日曜日)午後1時から午後3時20分まで *薬物乱用防止企画展示は、午後0時30分から午後4時まで |
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場所 |
東京都庁第一本庁舎5階 大会議場(東京都新宿区西新宿2-8-1) |
*事前申し込みが必要になりますので、詳細は下記をご覧ください。
麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動(東京都保健医療局)(外部リンク)
市のとりくみ
東京都薬物乱用防止推進武蔵村山地区協議会
協議会は、薬物乱用防止のために啓発活動を推進するに当たり、地域社会に根ざした活動を効果的に行うことにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。
薬物乱用防止ポスター・標語入賞作品
東京都薬物乱用防止推進武蔵村山地区協議会では、毎年夏季に市内の中学生を対象として、危険ドラッグ等の薬物乱用防止を訴えるポスター・標語を募集し、入賞作品をお知らせしています。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部健康推進課健康推進係
電話番号:042-565-9315 ファクス番号:042-565-0287
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