横田飛行場における米軍PAC-3部隊の展開について（平成30年10月29日から掲載）

平成30年11月1日

　防衛省北関東防衛局より以下のとおり追加の情報提供がありましたので、お知らせします。

情報提供内容

　日米共同統合訓練「キーン・ソード」の支援のために嘉手納基地所属の米陸軍第1防空砲兵連隊第1大隊が横田基地に来ていると承知しております。

平成30年10月29日

　防衛省北関東防衛局より以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
　なお、横田基地周辺市町基地対策連絡会は、防衛省北関東防衛局を通じ、在日米軍横田基地に対し、以下のとおり、口頭で申し入れております。

情報提供内容

　米軍横田飛行場にPAC-3が設置されているとの報道について、米側に確認したところ、米側から、「パトリオット部隊が、米軍横田基地で訓練を実施している」旨の回答がありましたので、お知らせします。

口頭要請内容

要請日

　平成30年10月29日（月曜日）

要請先

　在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官

要請内容

　平成30年10月26日午後、防衛省北関東防衛局より「米軍横田飛行場にPAC-3が設置されているとの報道について、米側に確認したところ、米側から、「パトリオット部隊が、米軍横田基地で訓練を実施している」旨の回答があった」との情報提供があった。
　この情報提供をを受けて、当連絡会では直ちに防衛省北関東防衛局に対して、訓練の期間や内容に係る詳細情報を提供するよう求めたところであるが、本日改めて、次のとおり要請する。

• 訓練の期間や内容に係る詳細を明らかにすること。
• 基地外へ影響を及ぼさないよう十分な配慮を行うこと。
• 周辺住民の不安軽減のため、訓練に係る情報の早期提供を徹底すること。

要請者

　横田基地周辺市町基地対策連絡会構成市町長