余った石油類を下水道に流さないでください
下水道へ石油類を絶対に流さないでください
下水道に石油類を流すと起きること
下水道へ灯油やガソリン等の石油類や揮発物を流した場合、下水道施設に重大な被害が発生するばかりか、周辺の住宅等にも多大な影響を与える恐れがあります。下水道に灯油類を流すことで以下のようなことが起こる可能性があります。
- 近隣の住宅等の排水口から揮発した石油の臭いが上がり、広範囲に悪臭被害を発生させる恐れがあります。
- 下水道管で石油類が揮発し、それに引火することで爆発事故が起きる恐れがあります。
- 水再生センターの処理機能を損傷し、下水の処理に大きな支障をきたす恐れがあります。
- 下水道管の清掃作業が必要となる場合があります。清掃作業を行うには多額の費用がかかります。
少量の石油類でも多大な影響が出る可能性があります。「少しくらいなら大丈夫」などの軽い気持ちで絶対に流さないでください。
処分・回収についての問い合わせ先
余った石油類の処分方法については、購入先に問い合わせてください。市では回収はしておりません。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部道路下水道課下水道係
電話番号:042-565-1111(内線番号:255・256)
ファクス番号:042-566-4493
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。