平成17年度　予算の規模と特徴

一般会計は対前年度　5.5パーセントの減
特別会計は、対前年度　3.7パーセントの減

別表1　会計別予算

会計別予算

会計名	平成17年度当初予算	平成16年度当初予算	比較
一般会計	221億9,314万2千円	234億7,729万6千円	12億8,415万4千円増 （6.1%増）
特別会計 （国民健康保険事業）	65億6,672万3千円	60億7,940万7千円	4億8,731万6千円増 （12.2%増）
特別会計（下水道事業）	19億5,137万9千円	19億9,953万8千円	4,815万9千円減 （2.4%減）
特別会計 （受託水道事業）	1億2,170万円	5億7,290万円	4億5,120万円減 （78.8%減）
特別会計 （老人保健）	33億8,281万5千円	36億84万8千円	2億1,803万3千円減 （4.5%減）
特別会計 （介護保険）	26億380万9千円	23億4,791万1千円	2億5,589万8千円増 （10.9%増）
特別会計 （都市核地区土地区画整理事業） 業	2億2,219万3千円	8億1,464万円	5億9,244万7千円減 （72.7%減）
合計	370億4,176万1千円	388億9,254万円	18億5,077万9千円減 （4.8%減）

　予算規模【別表1　会計別予算】は、一般会計と特別会計を合わせて、370億4,176万1千円です。一般会計予算は、221億9,314万2千円と、前年度比12億8,415万4千円（5.5パーセント）の減となっています。これは、平成16年度に平成7年度と8年度に借り入れた市債15億490万円の償還、借換があったためで、この要因を除くと1.0パーセントの増となります。
特別会計予算は、下水道事業特別会計、受託水道事業特別会計、老人保健特別会計、都市核地区土地区画整理事業特別会計の減を反映して、148億4,861万9千円と、前年度比5億6,662万5千円（3.7パーセント）の減となっています。

　会計別では、国民健康保険事業特別会計が65億6,672万3千円（前年度比8.0パーセント増）、下水道事業特別会計19億5,137万9千円（前年度比2.4パーセント減）、受託水道事業特別会計1億2,170万円（前年度比78.8パーセント減）、老人保健特別会計33億8,281万5千円（前年度比6.1パーセント減）、介護保険特別会計26億380万9千円（前年度比10.9パーセント増）、都市核地区土地区画整理事業特別会計2億2,219万3千円（前年度比72.7パーセント減）となっています。

　一般会計予算の歳入及び歳出（目的別・性質別）の内訳、本年度実施する主な事業については、一般会計のあらましをご覧下さい。