平成17年度 市税負担の状況(予算)
一般会計予算のうち、市税として収入が見込まれる額は、90億5,261万2千円です。この額を今年1月1日現在の住民基本台帳人口(6万6,226人)で割ると、市民1人当たりの負担額は13万6,690円になります。これに対して歳出予算額を同様に見ると、市民1人当たりの額は33万5,110円になり、負担額に対する還元額は約2.5倍となります(市民1人当たりの額はいずれも10円未満四捨五入)。
市税負担の状況
税目 | 予算額 | 市民1人当たり負担額 |
---|---|---|
市民税 | 33億4,522万1千円 | 5万510円 |
市民税のうち個人市民税 | 28億7,069万5千円 | 4万3,350円 |
市民税のうち法人市民税 | 4億7,452万6千円 | 7,160円 |
固定資産税 | 44億1,290万9千円 | 6万6,630円 |
軽自動車税 | 7,564万5千円 | 1,140円 |
市たばこ税 | 3億8,185万2千円 | 5,770円 |
特別土地保有税 | 2千円 | 0円 |
都市計画税 | 8億3,696万5千円 | 1万2,640円 |
入湯税 | 1万8千円 | 0円 |
合計 | 90億5,261万2千円 | 13万6,690円 |
(市民1人当たり負担額は、10円未満四捨五入)
金額 | 内容 | 内訳 |
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424円 | 子供の保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために | (民生費) |
93円 | 公園や道路の整備などに | (土木費) |
147円 | 小・中学校、図書館の運営や社会教育のために | (教育費) |
124円 | 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに | (総務費) |
76円 | ごみ、し尿の収集や健康づくりのために | (衛生費) |
58円 | 市の借金の返済に | (公債費) |
42円 | 消防事務の委託や防災対策に | (消防費) |
20円 | 商工業の発展や消費者のために | (商工費) |
12円 | 議会の運営などに | (議会費) |
3円 | 都市農業を発展させるために | (農業費) |
1円 | 急な支出に備えて | (予備費) |
(注釈1)市の予算が、どのようなところに、いくら使われているのか、一般会計予算の総額を1,000円に換算した目的別支出金額です。
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