平成26年度 市税負担の状況(予算)
市税負担の状況
一般会計予算のうち、市税として収入が見込まれる額は、99億4,866万円です。この額を今年1月1日現在の住民基本台帳人口で割ると、市民1人当たりの負担額は13万7,850円となり、同様に歳出予算額を見ると、市民1人当たりの額は37万8,980円となり、負担額に対する還元額は約2.7倍となります。(市民1人当たりの額はいずれも10円未満四捨五入)市税負担の状況は、以下の表のとおりです。
市税負担の状況
税目 | 予算額 | 市民1人当たり負担額 |
---|---|---|
市民税 | 39億8,996万9千円 | 5万5,290円 |
市民税のうち個人市民税 | 35億1,987万7千円 | 4万8,770円 |
市民税のうち法人市民税 | 4億7,009万2千円 | 6,520円 |
固定資産税 | 45億68万5千円 | 6万2,360円 |
軽自動車税 | 9,809万4千円 | 1,360円 |
市たばこ税 | 5億4,135万円 | 7,500円 |
都市計画税 | 8億1,856万1千円 | 1万1,340円 |
入湯税 | 1千円 | 0円 |
合計 | 99億4,886万円 | 13万7,850円 |
(市民1人当たり負担額は、10円未満四捨五入)
金額 | 内容 | 内訳 |
---|---|---|
528円 |
子どもの保育、お年寄りや体の不自由なかたなどのために | (民生費) |
116円 |
小・中学校、図書館の運営や社会教育のために | (教育費) |
109円 | 電算システムの開発・運用、庁舎管理などに | (総務費) |
70円 | 公園や道路の整備などに | (土木費) |
70円 | ごみ、し尿の収集や健康づくりのために | (衛生費) |
47円 | 市の借金の返済に | (公債費) |
40円 | 消防事務の委託や防災対策に | (消防費) |
10円 | 議会の運営などに | (議会費) |
7円 | 商工業の発展や消費者のために | (商工費) |
2円 | 都市農業を発展させるために | (農業費) |
1円 | 急な支出に備えて | (予備費) |
(注釈1)市の予算が、どのようなところに、いくら使われているのか、一般会計予算の総額を1,000円に換算した目的別支出金額です。
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