横田基地における新型インフルエンザの感染拡大防止に向けた取組の要請について(平成21年5月1日掲載)
新型インフルエンザに関連してWHO(世界保健機構)は、警戒レベルをこれまでの「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げたところであります。
横田基地においては、航空機により諸外国との往来が頻繁に行われている中で、人口が密集した首都圏に所在する基地として、周辺住民はウイルスの侵入に強い不安を抱いていることから、下記のとおり要請しましたので、お知らせします。
1 要請日
平成21年5月1日
2 要請内容及び要請先
3 要請者
横田基地周辺市町基地対策連絡会(幹事 武蔵村山市長 荒井 三男)
4 回答
- 回答者
横田防衛事務所長 - 回答内容(口頭)
横田基地では、到着者に対して質問票を配布し、健康状態を確認するなど成田空港と同様の措置を講じている。
横田基地における外国からの定期便は週1便であり、措置開始以降初めての便が5月1日に到着したところである。
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