(重要)水曜日の古紙等の収集現場からのお願い
水曜日の古紙等の収集現場からのお願い
古紙類
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から外出自粛が続く中、古紙の回収で資源とならない紙類等が多く混入しており、資源化に大きな支障が出ています。また、古紙類とは関係のないペットボトルやスプレー缶等の混入も散見され、事故の原因にもなりますので、分別の徹底をお願いいたします。
次のものは、紙製であっても分別を徹底し、「燃やせるごみ」の日に出していただきますようお願いします。
- 食品等で汚れている紙(例:テイクアウト容器、ピザの持ち帰り容器など)
- 防水加工がされている紙(例:紙コップ、紙皿、アルミコーティングの紙、カップ麺の容器など)
- 使用済みの紙マスクやティッシュペーパー
詳しい出し方は、ページ下部をご覧ください。
古布類
古着やその他の古紙類の主なリサイクル先となっている海外の輸入国において受入規制が発生しており「濡れてしまった古布類」のリサイクルが困難となっています。
つきましては、古布類の排出については、次のことを守っていただきますようご協力をお願いします。
- 雨の日の排出を極力控えてください。(ビニール袋に入れても濡れてしまいます。)
- 保管する際は、汚れたり濡れないようにしてください。
実際に混入したもの
リサイクルできる紙、できない紙
雑紙(ざつがみ)ってなんだろう?
雑紙(ざつがみ)とは、新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック(牛乳パック等)以外のリサイクルできる紙のことです。家庭ごみ組成分析調査の結果では、新聞紙等の紙資源に比べて、雑紙(ざつがみ)が可燃ごみに多く混入しています。主な雑紙(ざつがみ)とリサイクルできない紙を紹介いたしますので、分別にご協力をお願いします。
主な雑紙(ざつがみ)
収集日:毎週1回水曜日の古紙等
- 折込チラシ
- お菓子等の包装紙
- 紙袋
- カレンダー
- はがき、ダイレクトメール
- ノート
- トイレットペーパーの芯
- 封筒
- コピー用紙
- ティッシュ等の紙箱
(お願い)ティッシュ箱、写真アルバム等についているビニールや、ファイル、カレンダー等についている金具は取り外してください。
リサイクルできない紙
収集日:毎週2回の可燃ごみ
- アルミコーティングの紙
- カーボン紙、ノンカーボン紙
- シール
- レシート等の感熱紙
- 防水加工された紙
- 写真
- 線香等の匂いがついた紙
- 食品等で汚れている紙
- その他:感熱性発泡紙(点字印刷物等)、圧着はがき(親展はがき)、ビニール加工された紙など
このページに関するお問い合わせ
環境部ごみ対策課ごみ対策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:293・294)
ファクス番号:042-563-0803
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。