【スプレー缶等の捨て方に注意】ごみ収集車の車両火災が発生しました(伊奈平地区)
伊奈平地区で車両火災が発生しました。
令和元年12月16日(月曜日)に伊奈平地区で不燃ごみの回収時に、ごみ収集車の火災事故が発生しました。原因はスプレー缶及びライターによる出火と思われます。
今回は、関係各機関の迅速な対応により大事には至らなかったものの、一歩間違えれば、大変な事故になるところでした。
今後このような事故をおこさないために、次に掲げることを守ってごみ出しをしていただくようお願いします。
・火災の原因になるようなもの(スプレー缶・ライター等)は、絶対に不燃ごみで捨てないでください。
スプレー缶・ライターの出し方
- スプレー缶を出すときは、
(1)中身は完全に使い切ること(使い切れない場合、風通しの良い火の気がない場所で出し切ること)。
(2)スプレー缶のみを袋に入れて「スプレー缶」と明記すること。
このことを実行して「かん・金属の日」に出してください。
- ライターを出すときは、
(1)ライターのみを袋に入れること。
このことを実行して「ライター・びん・有害物の日」に出してください。
車両火災の様子
火災直後の写真
出火の原因と思われるスプレー缶
このごみ収集車から発見されたスプレー缶、ライター
このページに関するお問い合わせ
環境部ごみ対策課ごみ対策係
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ファクス番号:042-563-0803
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