Jアラート全国一斉情報伝達試験

実施日時は2月12日（水曜日）の午前11時です

防災行政無線を利用して市内全域に試験放送が流れます

　地震や武力攻撃などの発生時には、全国瞬時警報システム（J-ALERT注1）を利用して、国などから発信される緊急情報を市内の防災行政無線で自動的に放送します。このシステムが正常に作動することを確認するために、全国一斉（注2）情報伝達試験が実施されます。
　2月12日（水曜日）の午前11時に、市内に設置してある防災行政無線のスピーカーから一斉に試験用の放送が流れます。合成音声による試験放送である旨のメッセージが放送されますので、実際の災害とお間違えのないようご注意ください。また、当日の午前10時と試験開始の直前に、この試験の周知のための放送を実施します。

　（注1）J-ALERT（ジェイアラート）とは、地震・津波や武力攻撃などの災害時に国や消防庁が、対象となる自治体等に、人工衛星などを活用して一斉に情報を伝達するシステムです。

　（注2）この試験は本市以外の地域でも、同じ日時に全国の都道府県及び市区町村で実施されるものです。

放送内容

＜上り4音チャイム＞

「これは、J-ALERTのテストです。」×3回

「こちらは、防災武蔵村山です。」

＜下り4音チャイム＞

　放送される音声は、J-ALERT機器が国等から送信されるデータに基づき、自動で合成し作成する機械音声です。

　気象や地震活動などの状況によっては、放送内容の変更や試験が中止されることがあります。

J-ALERTのシステムイメージです。

開催日

令和7年2月12日(水曜日)

開催時間

午前11時 から 午前11時05分 まで