税金のスマホアプリ決済サービスについて
スマホアプリでキャッシュレス納税
令和3年10月1日からスマホアプリでも納税ができるようになりました。
武蔵村山市が発行する納付書に印字されているコンビニ収納用バーコードを読み取ることで、「いつでも」「どこでも」「キャッシュレス」で納付ができます。
好評いただいている6つのアプリのほか、令和4年12月1日から新たに「d払い」が加わり、利用できるアプリが7つになります。
対象税目
市・都民税及び森林環境税(普通徴収)
固定資産税・都市計画税
軽自動車税(種別割)
国民健康保険税(普通徴収)
後期高齢者医療保険料
(注)後期高齢者医療保険料のスマホアプリキャッシュレス決済は、令和6年7月から開始されます。
ご利用の流れ
STEP1 専用アプリをダウンロードし、登録します。
STEP2 残高をチェックします。
STEP3 納付書のバーコードをスキャンします。
STEP4 金額を確認し、納付を実行します。
STEP5 納付が完了したことを確認します。
(注)アプリによって利用の流れ等が異なります。詳細は、各アプリ公式ホームページをご確認ください。
利用できるアプリ
- PayB(外部リンク)
- 楽天銀行(楽天銀行コンビニ支払サービス)(外部リンク)
- LINE Pay(外部リンク)
- PayPay(外部リンク)
- au PAY(外部リンク)
- FamiPay(外部リンク)
- d払い(外部リンク)
(補足)
上記アプリでのスマホアプリ決済においては、納付手数料はかかりません(令和3年10月1日現在)。ただし、アプリのダウンロードや使用時に発生する通信料は、利用者様の負担となります。
スマホアプリ決済における領収書及び納税証明書
スマホアプリ決済で納付された場合、領収書は発行されません。
また、納税証明書はすぐに発行できません。発行可能となるまでに、2週間程度かかります。
(補足)
お支払い明細は、スマホ決済アプリ内の履歴から確認することができます。
領収書が必要な場合は、納付書裏面に記載がある金融機関、コンビニ又は武蔵村山市役所等の窓口で納付してください。
なお、スマホアプリ決済で軽自動車税(種別割)を納付した場合、その納付書添付の継続検査用納税証明書には、領収印が押印されません。スマホアプリ決済後、当該証明書が必要な場合は、別途、車検用納税証明書をお取りください。(注:証明書が発行可能となるまでに、2週間程度かかります。)
スマホアプリ決済できない場合
1 納付書にコンビニ収納用のバーコードが印字されていない場合
2 汚損等でバーコードの読み取りができない場合
3 納期限が過ぎている場合
4 金額が訂正されている場合
5 支払い上限額以上の納付や取扱い条件に合わない納付の場合
その他の諸注意事項
1 スマホ決済アプリのダウンロードや使用時における通信料は、利用者様の負担になります。
2 スマホ決済アプリで行った取引を取消すことはできません。
3 スマホアプリ決済後、お手元に残っている納付書は、使用しないようご注意ください。(重複納付になると手続きが生じ、返金までに時間を要します。)
4 納付書ごとに納付手続きが必要です。(以後の納付が自動引き落としになることはありません。)
5 市役所、金融機関等の窓口では、電子マネーでの納付はできません。
6 パソコン、フィーチャーフォン(ガラケー)からの納付はできません。
7 スマホ決済アプリの利用方法等の詳細については、各アプリ事業者へお問い合わせください。
このページに関するお問い合わせ
市民部収納課管理係
電話番号:042-565-1111(内線番号:192)
ファクス番号:042-563-0793
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。